結膜炎に罹って偉いことになった

去年末からGVHDの症状が出始めて皮膚の発疹と黒くなるのと胃腸の調子が悪かったのですが、一番顕著な症状が目やにが出て朝になると目が開かないほど乾燥していることでした。
その時に血液内科に受診してレボフロキシン点眼薬をもらって差して症状が改善して安心していました。
しかし先週の金曜日の夜から急に見えづらくなって、今日の朝に眼に痛みが走ったので血液内科の主治医と相談して家から徒歩1分の大きな眼科に行ってきました。

視力検査や眼圧検査を受けて診察室で診てもらったのですが、目やにが乾燥して瞼の裏にこびりついて目やにの膜が角膜を覆っているとのことでした。
それを取ろうと目をこするから角膜がガタガタになっているということなので、頭を固定されて先生に20分ほど綿棒とピンセットで乾燥した目やにを瞼から引き剥がしてもらいました。 あとは点眼してもらい目薬の処方箋を出してもらいました。

診断結果はウイルス性結膜炎ということでしたが、目やにが出た時点で来てもらえば重症化しなかったのにとも言われました。
やはり餅屋は餅屋という事で、今後血液内科の主治医と相談しながら専門の外来に行こうかと思いました。
あと今飲んでる免疫抑制剤ステロイドの量が多くステロイド白内障の恐れがあるというので、角膜が元に戻ったら眼底検査と一緒にやってもらいます。